35周年記念式典で用いるロゴを紹介します

大変長らくお待たせいたしました。
35周年記念に用いるロゴマークをご紹介させていただきます。

35周年用ロゴマーク

このロゴマークを制作した花岡から

35周年記念式典をやると決めた当初、30周年記念式典とは違うものにしたいという思いからロゴマークも一から作ることにしました。 最初は意気込んで製作していましたが、作れば作るほど30周年のロゴマークの存在の大きさが圧し掛かってきました。 30周年記念式典は、現役・OB・OGが一同に集い、その絆をより深いものにした特別な式典だったと聞きました。 30周年のロゴマークはその絆の象徴として、想像以上に広く浸透し、親しまれていたのです。 それならば、それを使わない手はないということで、35周年のロゴマークは30周年のものを踏襲することになりました。
30周年用ロゴマーク
35周年記念式典の大きなテーマは『ありがとう六本松』です。 来年度から六本松キャンパスがなくなるにあたり、今までお世話になった六本松への感謝の意を込めた式典にするつもりです。 そこで、ロゴマークにも六本松の要素を組み込みました。葉のかたまりが六つある松の木をデザインしました。
この松を、監督の跳足刀蹴の影に見えるように配置し、35周年記念式典のロゴマークとしています。

"新たなロゴを製作中!"と大きく息巻いておきながら、30周年のロゴを踏襲する形となり、拍子抜けされた方もいるかもしれません。 しかし、30周年で深めた絆を35周年でも引き継いでいきたいという想いからこのマークを使用しました。 なお、35周年のためだけの仁王のデザインも製作しております。 このデザインは記念品に使用するつもりなので少しでも気に入られた方は、是非記念品の購入をお願いします!
仁王

お詫び
以前、6月初めにはロゴマークを紹介するといった旨の内容を掲載しておりましたが、
ロゴマークの制作が予想以上に難航してしまい、本日まで紹介が遅れてしまいました。
ご閲覧の皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。