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新会長挨拶

ご挨拶


     4代目 野々下 博司

合掌

8月16日、総会にて新OG・OB会長に選出されました野々下です。今福会長の後を継いで九州大学少林寺拳法部OG・OB会を運営していきたいと思います。よろしくお願いします。

前会長の今福さんは長期間にわたり会の運営に携わってこられました。お忙しい中、本当にご苦労さまでした。心より感謝申し上げます。

昨年は創設から記念すべき30周年の年でした。創設期を知っている4代目の私には、大きな驚きがあります。当時は練習場所を探すことから始まりました。大濠公園も豆砂利の上、文系キャンパスの芝生、教養部のトレーニング室等々色々なところで練習をしたものです。福岡大学、九州産業大学にも練習に行きました。血まみれの乱取りも懐かしいですね。同じような体験を会員の皆さんも思い出されることと思います。これまで部をもり立てて来られた先輩、そして後輩の皆さんの力でここまで続いてきたのだと思います。またこれからも続いていって欲しいと思います。

昨年の30周年では現役部員と一緒に練習をしました。実に25年ぶりです。道着は幸運にもタンスの肥やしで残っていました。少し小さくなったのは年相応に私が成長したからだと思います。一緒の練習はとても楽しいものでした。時に大学に出かけ現役部員と交流が出来ること。またOG・OBと一緒に酒を酌み交わし情報交換が出来ること。楽しいことではありませんか。

私たちには400名を数える九大少林寺拳法部という『縁』を持った仲間達がいます。何代目ということは関係がありません。仲間達が楽しく交流できる場が大事だと思います。緩やかな関係を持ち続けることが出来る『場』九州大学少林寺拳法部OG・OB会を運営していこうと思います。

しかし、私は宮崎県の延岡市に務めている一公務員です。出来ることは限られています。
会員総数が400名になっている九州大学少林寺拳法部OG・OB会を運営していくためには、役員のみならず、皆さんの協力が不可欠です、ぜひ応援をよろしくお願いします。 
                              結手