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30代目主将挨拶の変更点

+合掌
+こんにちは、自分が現在主将を務めさせて頂いております30代目の中山昌弘です。
+農学部地球森林科学コース3年生で、生まれも育ちも肥後は熊本の三角町、好きな言葉は『なんくるなるさー』です。現在の部の状況と致しましては、3年生幹部12名・2回生10名・1回生14名の計34名(男子26名、女子8名)で活動しており、週4回の練習で汗を流しています。仲村監督のご指導のもと、峯部長、梅原顧問、岩永コーチをはじめとする多くの先輩方に御指導を頂いております。
+先に行われました全九州学生大会では、6代目松中先輩を始めとするたくさんのOB・OGの先輩方の応援を受け、出場部員一同練習の成果を十分発揮することができたと思います。
+大会も終わり、今年一年を振り返ってみますと実に多くのことが思い返され、そのすべては『つながり』という言葉に集約されるかのように思われます。
+5月には30周年記念式典が行われました。昼の部ではたくさんの先輩と共に基本・技の練習を行いましたが、少林寺から離れていたとは思えない動きをなさる先輩の多いことに驚きました。夜の部では過去に起こった名珍事件のあれこれを当事者に直接お伺いする機会に恵まれるという幸運もあり、OB・OGをとても身近な存在に感じたことを覚えています。幹部としては今後の活動にさらに熱が入る結果となり、ひとつのターニングポイントとなりました。
+七大戦では名古屋にご在住の先輩が激励に駆けつけてくださりました。福岡からはるばる応援に来て頂いた先輩もおられ感謝の言葉もありませんでした。
+九州大会前には高畠先輩が講話に来て下さるというとても嬉しい出来事もありました。間近で聞いた先輩のお話は、創部時の苦労や楽しみ、珍事件の数々、お仕事の話など学生である自分達には興味深いものばかりでした。
+総じてこの一年は本当に濃密な一年間でした。たくさんの先輩方と出会うことができ、また滅多に飲めないお酒もたくさん飲ませて頂きました。そのどれもが自分の活動の原動力になったと思います。自分が得た様々な事をいかにして後輩に伝えていけるか、それが今後の課題となると思っています。
+最後になりましたが今回このような挨拶の場を設けて頂いたことに心からの感謝を致しまして、自分からの30代目主将挨拶と代えさせていただきます。
+                                         結手
+                                                                  文責:中山昌弘