FrontPage 新規 一覧 検索 ヘルプ RSS ログイン

焼酎談義(大分の麦焼酎編)の変更点

+Subject: [qsob 168] Re: [qsob 167] 焼酎談義(大分の麦焼酎編)
+Date: Mon, 6 Oct 2003 20:01:22 +0900
+X-Mew: tab/spc characters on Subject: are simplified.
+
+
+9代目梅原です。
+
+焼酎談義に喜んで参加致します。
+
+さて、大分の麦焼酎にうんちくを傾けてみたいと思います。
+
+福田先輩の紹介にもあった三和酒類の「いいちこ」。
+小職は「下町のナポレオン」と書かれた瓶の焼酎は飲まなくなってしまいました。
+化学分析を行う会社に勤めている知人から、「遊びで焼酎の食品分析を行っていた
+ら「いいちこ」には2%?(数値の記憶はあいまいです)ショ糖が入っていた。」
+との話を聞いたからです。
+真偽の程はわかりませんが、まろやかさにけちがついたようで、それ以来辞めてし
+まいました。
+但し、大分市の行きつけの飲み屋さんで見つけた三角フラスコ状の瓶に入った「い
+いちこ」は大変おいしいですね。大分に出張するとお店にあればこの焼酎を飲むよ
+うにしています。
+
+大分県産の麦焼酎に「耶馬美人」という一時期関東・関西地区で有名になった銘柄
+があります。
+これは中津にある酒造元が作っていますが、この酒造元が推す一番の焼酎はこの耶
+馬美人ではなく、「月天」という銘柄なのです。
+中津で仕事をした時に地元の方からこの話を聞き、八方手を尽くしてみたのですが
+「月天」の入手は不可能でした。
+大分県にお住まいのOB・OGの方で「月天」をご存知の方、是非コメントをお願
+いします。
+
+宇佐の四ツ谷酒造の「兼八」。これは知りませんでした。次回泊りがけの大分出張
+の際には是非トライしたいと思います。